皆さんこんにちは!
じゅじゅです。
9月といえば、何を思い浮かべますかにゃ?
お月見?
敬老の日?
芋栗南瓜?
それもあるけど・・・「秋の全国交通安全運動」!
徐々に日が短くなって夕方の事故が増えやすいこの時期。
運転する人も歩く人も自転車の人も、普段よりちょっと意識を高めておくことが大切なのです。
今日は交通安全のポイントをおさらいしていきましょう。
歩行者、自転車のみなさんへ
・暗くなったら反射材や明るい服を身につけましょう。
・横断歩道では必ず立ち止まって安全確認を。
反射材は白や黄色より「シルバー」が一番光を反射するんですって!
夜道では小さなアクセサリーでも、命を守るお守りになるかもしれないわよね?
車は急には止まれない!これは幼稚園でも習う常識。
歩行者側も、車に早めに見つけてもらう努力をすることが必要なのですにゃ。
ちなみに。となりのトトロに出てくる猫バス。
(茶トラだし勢いあるし・・・なんだかちょっと、はっぱっぽいわよね?)
どこがよ!あたちの方が、ずーーっとおしとやかでしょうよ。
猫バスって、実は時速100km以上で走っているんですって。
ちなみに、カーズに出てくるライトニング・マックィーンの最高速度は時速300km以上。
実際の路線バスや道路の車は勿論100キロも300キロも出してはいないけれど
車は歩行者から見たら物凄い速さであることは変わらないからね。
現実では「猫バス達の速さに負けないくらい目立つ工夫」が大切ですよ。
ドライバーのみなさんへ
・歩行者や自転車を見かけたら、スピードを落として思いやり運転を。
・夕暮れ時は早めにライト点灯!
秋に交通安全運動をする大きな理由の一つが「日が短くなること」。
今までの感覚で居るとライトの点灯が遅れてしまうのよね。
まだいいや、と思っていたらもう真っ暗!なんて経験、ある人も多いんじゃないかしら?
それ、気付くまでは無灯火で走っていたということ!
これはとっても危険ですにゃ。
世界には、車のライトを17時に自動で点ける国もあるんですって。
暗くなるのを待たず、早め点灯を習慣にしたいわよね。
どんなに注意していても、事故は予期せぬタイミングで起きてしまうもの。
自動車保険の補償範囲や設計、過不足なく出来ていますか?
自転車利用の方、長野県では賠償責任保険の加入は義務ですよ?
日本も訴訟大国になりつつある今、弁護士特約が無いと戦えないけど大丈夫?
・・・なんだか気になってきたんじゃないかしら。
無理もないわよね、保険のことをずっと考えていられるほど現代人は暇じゃないもの。
今回、秋の全国交通安全運動をきっかけに色々考えてみてくださいね。
日常の運転や歩行を振り返ってみたり(運転の丁寧さを計測して、基準をクリアできると保険料が割引される制度もあるの!)
自動車保険や傷害保険、生命保険の見直しもおすすめ。
安心して秋の行楽シーズンを楽しむために、交通安全と備えをしっかり意識していきましょうにゃ。
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