皆さんこんにちは!
じゅじゅです。
まだ5月なのに、急に夏みたいになっちゃってビックリしてるんじゃないかしら?
家でなんてもう、はっぱが無駄に怒り狂っちゃってて大変で大変で・・・。
「ちょっと!暑いんだけど?!5月って春じゃないの?!もう誰に文句言えば言いワケ?!」
とか言って。
でも・・・そうね。これ、文句を言うなら誰に言うべきなのかしら。
いやそもそも、文句を言うと、ちょっと涼しくなったりするのかしら。
・・・・。
5月31日は世界禁煙デー。
5月31日~6月6日は、禁煙週間なんです。
今年のテーマは「受動喫煙のない社会を目指して~私たちが出来ることをみんなで考えよう~」。
厚労省では、万博での記念イベントや飲食店での受動喫煙対策キャンペーンを実施しているの。
万博とコラボだなんて、今年ならではで素敵よね!
タバコの害や禁煙の重要性を広く発信しているの。
禁煙は、自分自身だけではなく家族や周囲の人の命を守る行動でもあるからね。
タバコが健康に害だっていうことは、もう誰もが知っている事実だけれど。
今回は、ちょっと意外なお話しもしちゃおうと思います。
実は、禁煙って生命保険とも深~い関わりがあるの!
タバコは病気の元で、病気で入院すると保険金が受け取れるから?
タバコが原因で亡くなったら保険金が受け取れるから?
そうね。それは勿論そう!
なのですが・・・もっと根本的な、病気になる前段階でのお話しなんです。
実は!
『禁煙すると、生命保険料が安くなる』の。
多くの生命保険会社で、非喫煙者割引制度が導入されているのよね。
タバコを吸う人とタバコを吸わない人、どちらが病気になりやすいかなんて一目瞭然でしょう?
だったら、病気のリスクが低いタバコを吸わない人は保険料を安くしましょう!ってことなの。
病気にならないと受け取れないし、保険ってなんか損した気分になる・・・。
そんな話も聞くけれど。
病気にならない人が得をできるシステム!
とっても画期的ですにゃ。
喫煙者の皆さん、ガッカリしちゃうのはまだ早いのです!
最初はタバコを吸っていたとしても。
禁煙をして、その証明をすれば保険料が安くなる保険まで登場しているの。
これって、すごいですよね。
・・・ここだけの話。
身近に喫煙者の方がいる場合『その方に禁煙させるためにこの保険を検討してみる』なんてのもアリですよね。
禁煙の証明は、一般的にはこんな方法で証明するの。
・過去1年間タバコを吸っていないことの申告
・唾液の採取などのニコチン検査
・医療機関での禁煙治療記録
喫煙者の皆さん、どうですか?出来そうですか?
禁煙後5年~10年で、死亡リスクは大幅に下がるの。
さらに、若いうちに禁煙が出来れば非喫煙者とほぼ同じ健康状態を取り戻せる可能性もあるんですって。
・・・そう。
裏を返せば、禁煙をしないと喫煙者の死亡リスクはとっても高いってこと。
さらにいえば、もうすでに長い間タバコを吸い続けてしまっている人。
その人は禁煙をしたとしても、ずっと吸っていない人レベルまでの健康体になれる可能性は限りなく低いってこと。
な~んだ、じゃあもう吸い続ければ良いじゃん!と思う人
少しでも早く禁煙しないと、この先大変だな・・・と思う人
あなたは、どちらですかにゃ?
さらに聞いてほしいのが、禁煙って家族や周囲の人の命を救う行動でもあるってこと。
禁煙デーの今年のテーマでもある受動喫煙。このリスクって、実は結構深刻なんです。
日本では年間約1万5000人もの人が、受動喫煙によって亡くなっているという報告があるの。
自分の喫煙のせいで、大切な人の命を危機に晒しているって・・・とっても怖いですよね。
これを聞いてもなお、そんなもの知らない、吸い続ける!と思う人
大切な人のため、禁煙しないと・・・と思う人
あなたは、どちらですかにゃ・・・?
もしも
禁煙してみよう!
禁煙のため、その保険考えてみよう!
と思ったあなたは、アストのほけんにご相談下さいにゃ。
無料オンライン相談も、予約受付中ですよ~。