寿寿(じゅじゅ)・・・冬に備えて、時間別に家の暖かい場所を見つけチェックする。
はっぱ・・・寒くなったら、姉の見つけた場所で寝ればいいと思っている。
10月は、保険料の控除証明書が郵送された時期だったの。
みんな届いているかしら?
年末調整の「所得税」「住民税」の控除に使うのよね!
これ、勤務先に出さなきゃいけないやつなんだから
ちゃーんと取っておかないとダメなのよ!
今回は、控除証明のよくあるギモンをまとめてみたわ。
直前で慌てないために、しっかりチェックしてね。
その①!控除証明をなくしたらどうすればいいでしょうか。
いや、数か月なんだから、なくさないで欲しいんだけどね・・・。
そうはいっても、色々忙しいとね。
はっぱだって、すぐ何でもなくしちゃうじゃないの・・・。
うっ・・・な、何も言い返せない・・・。
紛失の際は、保険会社に依頼して再発行が可能です。
再発行が間に合わない場合は、確定申告っていう方法もできますよ。
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その②!火災保険の控除証明が届かない?
実は、平成19年以降は「地震保険料控除」のみなんです。
昔の保険料控除は、火災保険や傷害保険も対象だったんだけれどね。
結構間違えやすいわよね。
地震保険をつけてない火災保険のみの契約の場合、控除証明は出ないのよ。
あくまでも地震保険だけ!ってことね。
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その③!生命保険の控除証明が、分かりにくいです。
旧制度は、「一般生命保険料控除」と「個人年金保険料控除」の2種類。
新制度は「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」
の3種類があるの。
確かに・・・なかなか分かりくいわよね。
詳しくは、各保険会社に相談窓口があるから、連絡してみるのもオススメよ。
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その④!控除額の合計額は?
地震保険料控除は
所得税では最大50,000円、住民税では最大25,000円!
一般生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除の合計は
所得税では最大120,000円、住民税では最大70,000円!
結構大きいにゃ。
みんな、控除証明書は大切に保管しておいてくださいね♪♪