2021 年 6 月の記事

7月3日「今さら聞けない“介護保険制度”のイロハについて」 オンラインセミナーのご案内

2021年6月28日

皆さんこんにちは!

じゅじゅです。

 

 

突然ですが・・・「介護保険」って、どんなものか分かりますか?

 

 

 

・・・どうでしょう?

ちょっとドキッとした人、多いんじゃないかしら。

介護保険。

重要っぽいって事は、よーーーく分かる・・・でも詳しいところは全然よく知らないなぁ・・・なんて。

ふふ。良いんです。むしろそれが普通ですにゃ。

 

 

 

 

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いま日本全体で高齢化がどんどん進んでいるのは、皆さんもご存知ですよね。

介護を必要としている高齢者の方々は、日々増え続けているんです。

そして、高齢者の介護期間もどんどん長期化しているんですって。

質のいい介護を、長ーく。

より充実した介護の必要性が高まっているんです。

 

 

 

 

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一方で、高齢者を介護する家族側も、時代により変化してきました。

サザエさん一家みたいな家族構成、とっても素敵だけれど、今はだいぶ少なくなってきましたにゃ。

核家族化の進行・介護する家族の高齢化が、高齢者の介護を難しくする要因となっているの。

 

「介護保険制度」は、この様な日本国内の変化に伴い創設された社会保険制度。

高齢者の介護を社会全体で支え合うことを目的としているんです。

とっても素敵な考え方ですよね。

 

 

 

 

 

そんな「介護保険制度」、創設されたのは2000年のこと。

創設から、今年で21年が経つんですにゃ。


「介護保険制度」についての理解も、深まってきてはいるんです。

ただ、いまだに“家族介護で乗り切ることができる”と思い込んでいるご家族がいるのも現状なんですって。

 

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介護離職に介護鬱、さらには虐待。

起きてはいけない悲しいことだけれど、このような事実があるのは皆さんもご存じだと思います。

「介護保険制度」を利用したからといって、大切な家族を見放すようなことにはなりません!

 

介護する側、される側。皆が安心して生活できるために。

プロに任せて環境を整えてあげることも必要なのですにゃ。

 

 

 

介護保険制度のしくみチラシ(配布用見本JPEG)

▲クリックで拡大します。

 

 「今さら聞けない“介護保険制度”のイロハについて」 オンラインセミナー

日時:7月3日(土)10:30~12:00

参加費:無料(コロナ禍特別料金)

 

 

 

「介護保険制度」の内容を知り、改めて大切な家族について考えるきっかけにしてほしいのです。

土曜日だし、オンラインで見るだけ形式のセミナーなので、パジャマでブランチ食べながらでOK!

「まずは軽く聞いてみる」というのがオススメなのですにゃ。

 

お申し込みは、アストのほけんHPのイベントページ、もしくはFBから!

 

 

よろしくおねがいしますにゃ ♪

「HLアドバイザー」オンライン表彰式

2021年6月18日

はーい、どぉも、あたちです。

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スペシャルな感じでお送りしますにゃ!

何がスペシャルかと言うと・・・!!

今回は『表彰式』だから!パチパチパチ(ほら、拍手して!)

 

 

で。

何の表彰式かっていうと、「HLアドバイザー」の表彰式。

※HLアドバイザーとは、万が一の保障だけではなく、毎日の健康も応援する新たな価値「Insurhealth(インシュアヘルス)」を届けるSOMPOひまわり生命社の最高品質の保険募集人のことです。

 

つまりはね、優秀な保険募集人として保険会社から表彰されちゃったってこと。

本来は、都会の超豪華ホテルに日本中の表彰された人たちが集まっての表彰式だったのよ。

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ただコロナ禍の今って、そういうのなっかなか難しいじゃない?

実際、ここ数年は毎回中止になっちゃってたし。

 

 

そ・こ・で!

新しい方法として、Zoomを利用した『オンラインでのリモート表彰式』が行われたの。

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今まで通りの方法を通そうとするから中止になっちゃう。なら、時代に合わせたカタチで表彰式しようよ!て感じ。

これは、アストのほけんが独自に企画した最新の取り組み

素敵でしょ?

 

 

 

 

アストのほけんで表彰されたのは、役員の2人。

1623822667396 實村 和貴

1623822649480 花岡 学

 

 

 

 

 

 

さ!表彰式が始まるわよ!!

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まずはパパから、開会のあいさつ。

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その後は来賓の方や、ひまわり生命の方々からの激励メッセージ!

 

その中でも注目なのが、アストのほけんを担当をしてくれていた

ひまわり生命の美坂さんからのメッセージ!

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美坂さんはね、ずっと担当しててくれたんだけど、実は4月に北海道に転勤しちゃったの。

これは、なんと!!!北海道からのメッセージってわけ。

リモートならではよね。

 

 

 

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式は進んで、アストのほけん實村と花岡の決意表明!

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ふふ。緊張してる?

 

 

 

 

そんで、実は、めっちゃ撮られてる・・・!!

新聞や地元ケーブルテレビの取材陣の方々ね。

 

 

そうなのよ。

この表彰式の様子、早速新聞に出たの!今後ニュースにも出たりする予定なのよ。

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▲クリックで拡大します。

弊社としては、該当募集人の栄誉を称え、お客さまへより一層の安心・安全・健康をお届けする新たな区切りとして、オンラインによるリモート表彰式を試験的に企画いたしました。

昨今のコロナ禍によるイベント等の中止・延期は、従来のやり方でそのままやろうとするからこそ無理が生じるのだと思います。                        

弊社としては、新しいあり方により、本来の目的である「人と人とのコミュニケーション」の大切さを損なわない方法を提案したいと考えております。

同じようにイベント等の中止に心を痛めておられる主催者側の方々へ、ひとつのアイディアとなれば幸いです。

BYパパ(アストのほけん  松澤 毅CEO)

 

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実際、保険業界でも急激にオンラインの導入が求められているのよね。

特にお客さまへの情報提供やお客さまからのご相談、契約手続きの仕方も大きく変化する状況ってわけ。

實村と花岡・・・というより、アストのほけん全員が!

みんなでさらに頑張っちゃう予定なの。

そうなのよ!

 

どーぞよろしくにゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で。

最後にちょっとした秘蔵ショット。

 

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決意表明の挨拶直前。めっちゃ緊張した様子の花岡。

 

直前までずーっと壁の方向いて、なんか精神統一的なことしてたのよ。

フフフ・・・。

 

 

 

 

 

 

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・・・んじゃ、またにゃ!!

役所職員を名乗る、介護保険料還付金詐欺電話にご注意を!

2021年6月8日

はーい、どぉも。

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あたちです。

レイニーシーズン・・・癖毛的にはちょっと困る訳よ。

そう。うん。癖毛的には。ま、可愛いからいいんだけど。

 

 

 

「もしもし?オレだよ、オレオレ!!助けてくれよ~涙」

こぉんな電話が来たら、みんなもう気が付くんじゃないかしら。

「はいはい。あんた、詐欺師よね!ご苦労様!ばーかばーか!」って。

(え?口が悪い?いいじゃないの相手詐欺師なんだもん・・・。)

 

 

 

じゃあもし、お役所から「介護保険の件で還付金のご案内です」なんて電話が来たら・・・?

ちょっと聞いてみようかな?なんて思っちゃうわよね。

でもね、それ

詐欺

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オレオレ!とか言ってる悪いヤツと、おんなじ種類の悪いヤツ!!

コロナ禍でみんな大変なのに、何考えてんのかしらって感じよね。

ばーかばーかって言っちゃっていいヤツよ!んもう!

 

実はこの詐欺、いま全国で多発してるの。

つい最近茅野市でも、被害に遭った方がいたんだって!

ほんと許せないわよね・・・ひっかいてやりたいにゃ!

 

 

通常、お役所から介護保険料の還付金について

書類が送られたり、電話で口座番号を聞いたり、現金を預かる・・・なんていう事は、絶対に無いの

そんな連絡が来たら「あ、こいつ詐欺師ね!」って思うようにして頂戴ね。

 

 

 

 

02ケース①

市役所の介護保険課を名乗る人から電話があり「以前、介護保険料の払い戻しに関する通知を送ったが届いていないか?」

と聞かれたので「覚えていない」と答えた。

すると「介護保険料の払い戻しがある。手続き期限は過ぎているが、再申請すれば受け取れる。銀行で手続きすることになるので、30分以内に銀行のコールセンターから電話がある」と言われた。

その後金融機関を名乗る別の人から電話があり「今日は特別にATMの操作方法をご案内しています」などと言われ、その人と携帯電話で電話をしながらATMを操作した。

利用明細を確認したら、他人名義の口座に振り込んでいたことに気が付いた!!

 

 

02ケース②

市役所職員を名乗る人から「介護保険料の払い戻しがある。還付するので銀行へ行ってほしい」という電話があった。

 

 

02ケース③

「介護保険課の×××です」という電話があった。(実際は役所の介護保険課に、そのような名前の人はいない)

「介護保険料の還付に対する申請の通知を送ったが、期限が過ぎた。申請して欲しいので口座番号を教えて欲しい」という電話があった。

 

 

 

今こうして見ると、あまりにも怪しすぎると思うかもしれないけど・・・

急にお役所から電話が来るだけでもびっくりなのに、「介護保険料還付の申請期限切れ」なんて言われたら、そりゃ焦っちゃって当然よね。

さっきも言ったけど、お役所の職員の人が介護保険料の還付金のことで電話をかけることは無いの。

電話で口座番号を聞くことも無いし、ATMへ誘導することもモチロン無いの。

 

 

介護保険って、なんか難しいしよく分かんないもん。

焦っちゃう気持ちも、よーーーくわかる

でも、一息ついて。落ち着いて。

まずいったん電話を切って、相談して欲しいのよ。

相談先は、警察総合相談電話『#9110』

もしくは、消費生活センタ―もいいかも。

 

その場で個人情報を伝えることは、絶対にしちゃだめ

介護保険については、お役所に確認しましょうにゃ ♪

まずは電話を切る!その後に警察や消費生活センター、お役所に電話をする!

それが最大の対応策にゃ。

 

 

 

それと。

自分で「介護保険のしくみ」を知っておくのも対応策。

知らない事、特に難しいけど実は重要っぽい事って、急に色々言われるとアタフタしちゃうもん。

 

まずはちょっと流し見でもなんでも、「知ってみる」ってのもオススメなのよ。

介護保険制度のしくみチラシ(配布用見本JPEG)

▲クリックで拡大します。

 

 「今さら聞けない“介護保険制度”のイロハについて」 オンラインセミナー

日時:7月3日(土)10:30~12:00

参加費:無料(コロナ禍特別料金)

「介護保険制度」は2000年に創設され21年が経ちます。
「介護保険制度」についての理解は深まってきてはいますが、
いまだに
“家族介護で乗り切ることができる”
と思い込んでいるご家族がいるのも現状です。

「介護保険制度」を利用したからといって、大切な家族を見放すようなことにはなりません。
プロに任せることで、大切な家族が安心して生活ができるように繋げていくことも必要なのではないでしょうか?
「介護保険制度」の内容を知り、改めて大切な家族について考えるきっかけに繋がればと思っています。

 

 

お申し込みは、HPのイベントページ、もしくはFBから!

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よろしくにゃ ♪