2023 年 8 月の記事

9月1日は防災の日

2023年8月28日

はーい、どぉも。

あたちです。

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8月8日って、何の日―?

そう、立秋!

そして、なんと世界猫の日!!

そしてそして、なんかよくわかんないけどサステナブルファッションの日!!!

・・・なんか意外にしっかりした「〇〇の日」がある日だったわね。

 

ああもう、そうなんだけど、なんだけど!!!

 

お誕生日なの!あたちの!!!

あたちってね、8月8日生まれだから「はっぱ」て名前なの。

名前が「あたち」だとか思ってたみんな、万が一いたら反省してー?

「あたち」はね、一人称なわけ。

喋り方こんななのに、一人称はバブみ。

初登場が子猫の時だったからこうなって、後はまぁほら・・・大人の事情ってやつよね。

 

 

 

で。

8月8日はお誕生日として、じゃあ9月1日は?

何の日だか分かるー?

え?お姉ちゃんのお誕生日は10月10日よ!

 

そう、防災の日

(ダジャレの日、でもあるらしいわよ・・・。)

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9月1日って、1923(大正12)年に関東大震災が起こった日なのよね。

東京と神奈川を中心に関東一帯を襲った大地震で、マグニチュード7.9の激しい揺れが約1分間も続いたんだって。

昔のお家って木造だし今のお家より強くはないじゃない?

それなのに、ずーっと激しく揺れ続けちゃったんだから大変よ!

もうね・・・とんでもなく大きな被害だったんだって。切ないにゃ。

地震と言えば3月11日の東日本大震災ってイメージあるけど、日本で起こった大規模震災はそれだけじゃないってこと。

 

 

実は。

いままで世界で起こったマグニチュード6以上の大きな地震って、20%が日本で起こった地震なんだって!

こーんな小さな国なのに、世界の2割占めちゃってんの。

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全っ然うれしくないシェア率。

どんだけ揺れんの日本って感じでしょ。

 

地震の怖さはみんな知っての通りよね。

それなのに、「明日は我が身」と思ってる人って意外に少ないんだって聞くわよー?

日本に居る限り、大きな地震リスクからは逃げられないってこと、よーーーく覚えておいてほしいのよ。

地震の発生って、頑張って防げるもんじゃないじゃない?

もうこっちとしては、守りを固めるしかないわけ。

 

 

 

 

これを聞いて、「なんかやばそう。危なそうになったら地震保険かけたほうがいいのかなぁ。」

とか思ったみんな!

・・・甘いわよ。

 

今みんなが一番怖いと思ってるのって、東海大地震なんじゃない?南海トラフや東南海・南海地震とも言われてるアレ。

その東海大地震を想定して「地震防災対策強化地域」ってのが国で定められてんのね。

これ、結構広範囲。

東京から四国、九州、長野県の南側も。

モチロン諏訪地域も入ってるわよ。

で。

この地震防災対策強化地域に指定された地域。

国から警戒宣言が出されたら、解除されるまで地震保険の新規加入・中途加入が出来なくなるの!!

「危なくなったら何とかしよう」なーんてことは出来ないようになってるってわけ。

 

 

 

 

地震保険のポイント

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①液状化に注意

東日本大震災のあと、ディズニーランドが液状化現象で大変なことになってたわよね。

諏訪地域の平地も、元々は諏訪湖だった場所が多いの。液状化リスク高いわよー?

どこも壊れてなくっても、少しでも傾いたらそこに人は住めないからね。

 

②家財の補償も忘れずに

最近のお家って、耐震性が高くてものすごい揺れてもなかなか潰れないみたいよね。

それは本当に良いこと。

なんだけど・・・。

お家の中は、そうはいかないわよね。

建物は被害が無くっても、家具や家電には大きな被害が!

最近は、こんなケースが増えてるの。

なのに、地震保険は建物にしかかけてなかったから保険金は何も受け取れなかった!ってのも、残念すぎるけどよくあるケース。

お家そのものは地震に耐えられても、揺れが大きいと家具類の転倒や落下は不可避。大きな被害がでちゃうのよ。

揺れの大きさにより限界はあるけど、被害を最小限にするためにも家具の転倒防止グッズはマストよね。

実際、地震保険金の支払は建物より家財の方が圧倒的に多いんだって。

 

 

 

 

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ありがたすぎる地震保険。

ただ、実は1個だけ残念ポイントが。

地震保険は「火災保険の50%の金額」までしかかけられない

てこと。

ちなみに限度額もあって、建物は5000万円、家財は1000万円までしかかけられないの。

 

地震保険は『当面の生活を保護する』のが目的。

火災保険みたいに『元の生活を取り戻せるだけの額を受け取る』ってことはできないのよね。

ちなみに、地震が原因で起こった火事は火災保険では対象外。

家も家具も全部がまる焦げになっちゃってても、受け取れるのは火災保険の半分の金額まで。

 

当面の生活の保護もありがたいんだけど、出来れば元の生活に戻れるくらいはお金欲しいんだけど・・・て、思ったそこのあなた!!

安心してー?

保険会社によっては、地震でも100%まで補償してもらえる保険があるからね。

まずは相談してみて欲しいのよ。

 

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▲クリックで拡大します。

アストのほけんでもモチロン取り扱いがあるから、良かったら見てみてにゃ♪

 

夏によく起こる車のトラブル

2023年8月18日

はーい、どぉも。

あたちです。

っっっっっっっついわねーーーーーーー!!!

え、もうさ、ほんと、何?

何コレ?暑さ。

暑すぎんのよもう、まじで。

ちょっとこれはさー、どこに文句言ったらいいわけ?

こんなんじゃアフタヌーンティーも出来やしないじゃない、退避よ退避!

 

 

こんな暑い日は、外歩いたりなんてしたら溶けちゃう!

車移動に限るわよね。

あ、でもでも!

車内に動物を置きざりにするのは絶対ダメ。

窓開けてもダメ!なんなら1分でもダメー!!!

暑さによるダメージは、人より動物の方が大きいの。

もちろん、人だって子どもでも大人でもこの暑さじゃすぐに熱中症になっちゃうんだから。

動物も人も、車に残してどっか行ったりしちゃ絶対ダメからね?!

 

 

 

 

で。

暑さでダメージを受けちゃうのは、車も同じ。

海、山、キャンプ、帰省、楽しいイベントには車が大活躍よね。

た・だ・し。

楽しい気分を一気に台無しにしてくれちゃうのが車のトラブル。

 

想像してみて?

真夏の日中、くそ暑い中で車が止まって、エンジンかかんなくてエアコン動かない!

しかも田舎で周りに無いもない!飲み物も持ってない!

みたいな状況。

涼しかったときはとっても素敵だった風景が、一気に殺人的に見えてきちゃったりして・・・。

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怖いわ・・・怖すぎる。

それこそ熱中症になっちゃうわよ!

 

 

 

 

 

夏に多い車のトラブルは

・バッテリーの過放電

・エアコンの不調

・冷却水不足によるオーバーヒート

・室内温度上昇によるトラブル

などなど。

 

夏って、他の季節より消費電力が増えるのよね。

で、バッテリーが古くなったり弱くなったりして蓄電容量が減ると、バッテリー上がりを起こしちゃうってわけ。

安全運転はモチロン大事だけど、夏はバッテリー点検もすっごく大事。

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・走行時と停車時でライトの明るさが違う

・パワーウインドウの動きが遅くなった

・エンジンがかかりにくくなった

こんな症状が出てたら、車からのSOSかも!

バッテリーの電圧点検は、給油の時ガソリンスタンドでもやって貰えるからね。

日頃からチェックしとくと安心じゃない?

 

 

 

あと多いのは、エアコンの故障。

エアコンって暑い季節にならないと使わないじゃない?

つまり、エアコンの故障に気付くのは暑くなってからってこと。

暑い中エアコン効かないとか!まさに地獄・・・。

 

普段は全然動かしてなかった車を、お休みに出かけるから久しぶりに動かしてみたって時。

大人数乗れる大きな車とか、スポーツカーとか、こだわりの趣味車とか。

通勤や普段のお買い物には不便だけど、お出かけの時には良いわよね。

さあ出発!・・・と、思ったのに。

「え?!エアコン効かない!」なーんてことになっちゃったら。

どうする?

急遽違う車で行かなきゃいけなくなっちゃうわよね。

1台で行けるはずが2台で行く羽目になったり

あの車で行きたかったのにー!て、テンションだだ下がりしちゃったり。

 

諏訪地域だから普段車を全く使わない人って、あんまり居ないと思うのよ。

都会に多い「久しぶりに車に乗ろうと思ったらエアコン効かなかった!」

てのは少ないと思うんだけど、こういうケースはたまにあるみたいね。

効かないまで行かなくっても、エアコンの効き悪いな?て思ったら、まずは車屋さんに見て貰ってちょうだい。

 

 

 

 

そ・し・て。

バッテリーやエアコンの故障も怖いけど、致命傷になりかねないのがエンジンの故障。

夏に多いオーバーヒートは、エンジンをダメにしちゃう可能性があるから怖いわよ~?

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暑い時期は冷却水の温度が高くなってオーバーヒートを起こしやすくなるの。

冷却水が不足しているとなおさらね。

エンジンオイルにもエンジンを冷やす役割があるから、エンジンオイルの交換も忘れちゃいけないのよ。

 

 

 

 

 

なんにせよ「高温」って、車にとって結構なダメージ。

駐停車中の車内温度が上がりすぎるのを防ぐ対策も大事よね。

サンシェードや、窓をちょっとだけ開けておくのもオススメ。

そうは言っても、どんなに対策をしても夏は籠った熱で車内がサウナ状態になっちゃうわよね・・・。

とりあえず窓やドアを全部開けたくなっちゃうんだけど。実はコレ、そこまで効果がある方法じゃないの。

今日は、あたちが特別に「効果的な車内の冷やし方」を教えてあげちゃう。

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乗り込む前に、助手席のドアを開けて、運転席側のドアをバタバタ開け閉め!

これを5~6回繰り返し暑い空気を追い出す。

走行開始時は窓全開で走る。

エアコンは温度LOで風力マックス・外気導入。

2分ほど走ったら、窓を閉めてエアコンを内気循環に。

 

 

寒い時期はモチロンそうだけど、暑い時期も車の乗り出しまで時間がかかるもの。

時間に余裕をもって出発してにゃ!

 

 

営業時間短縮のお詫びとお願い

2023年8月1日

お世話になっております。

 

8月10日(木)

社員研修のため18時閉店とさせていただきます。

次の営業は、8月17日(木)10時~となります。

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが

ご理解下さいますようお願いいたします。 

 

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以下損保ジャパン緊急連絡先となります。

 

事故の受付

事故サポートデスク

0120-256-110(営業時間 24時間365日)

 

レッカー手配等のお車のトラブル対応

ロードアシスタンス専用デスク

0120-365-110(営業時間 24時間365日)

 

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