皆さんこんにちは。
寿寿(じゅじゅ)です。
今日は、ちょっと暗いお話をします。
でも、とっても大切なお金のお話です。
ちゃーんと、聞いててくださいね。
もしものときのお話。
自分に置き換えて想像してみてにゃ。
[ケース①]
あなたのご家族が、事故や病気で急に寝たきりに。
話しかけても返事はありません。
入院していますが、目が覚めない状態・・・。
目を覚ましてほしい。話がしたい。
無理ならせめて、命は無くならないでほしい。
生きていてほしい・・・。
そう願う一方で。
徐々に気になりだすのが入院費用。
ご本人の名義でしっかり保険には入っています。
でも、保険の請求権者は寝たきりのご本人。
意思の疎通が困難であっても、
亡くなっているわけではないので請求権者は変わりません。
入院給付金や、高度障害保険金は
ご本人に請求いただくものなので、
ご家族が請求するとなるととても厄介。
長期入院でお金が必要。
保険の加入で備えもばっちり!
・・・のはずが。
その保険金の請求ができない・・・?
[ケース②]
不調を訴えたあなたのご家族。
病院で検査を受けました。
その後、お医者様にご本人以外が呼ばれました。
お医者様はこう言いました。
「末期のがんです。あと半年持つかどうか・・・。」
皆で悩み相談した結論。
≪本人には、知らせないでおこう≫
余命を楽しくみんなで生きよう。
一緒の思い出をたくさん作ろう。
もちろん治療は続けるけれど、
治療は、違う病名の治療と嘘をついていこう・・・。
そういえば「リビングニーズ特約」に入っていたっけ。
余命が半年以内と宣告されたら、
死亡保険金を事前に受け取ることができる特約。
思い出をいっぱい作るためには、まとまったお金も必要。
治療費もかなりかかっているし。
・・・そこで発覚した大問題。
やはりここでも、
保険金はご本人に請求いただくものなので
ご家族が請求するとなるととても厄介。
病名を知らせず、楽しく余命を生きてもらおうと決めたのに。
病名を明かして本人に請求してもらわないと、
保険金の請求ができない・・・?
困った、困った。
どうしよう・・・・。
無いとは言えない、もしもの時。
あなたなら、どうしますか・・・?
実はこの問題。
解決策があるんです!!!
散々不安をあおってごめんなさいにゃ。
『指定代理請求特約』
この特約は、あらかじめ
ご家族の方を指定代理請求人として指定することで
ご家族の方がご本人に代わって保険金請求できるんです!
しかも。
この特約、追加保険料なし!!
つまり、タダ。
少し前の生命保険だと、
ついていないことが多いこの特約。
もしもの時、ご家族の治療に集中してあげたい。
お金のことで、余計な心配をしなくて済むように。
今の内に保険の内容を要チェックですにゃ☆
お金がかからなくって、もしもの心配が減るんです。
これは確認しないと損ですよぉ~!!