実は無駄かも?!節税対策

2013年11月28日

お世話になっております。

本日もHP閲覧感謝です^^★

 

11月27日、女性の体とがんセミナーに続いて

今月2回となる、当社主催のセミナーが開催されました!!

 

その名も

『自分で出来る! かんたん相続税の計算!!』

相続税セミナー

講師は、もうお馴染みのスーパー出来る男。

当社顧問税理士兼、当社主催セミナー講師山田先生です!!

(詳しくは10月16日のブログ、カテゴリ「主催セミナー」内の「ハイレベルのためのおいしいセミナー」をご覧ください★ )

 

相続税。。。その響きだけで難しそうですよね。

事実、詳しいこと言い出すと本当ーーに!!難しいです(@@;

 

でも、自身にかかわる相続税の計算ならば。

簡単な概算の試算だけできれば、それで良いわけです。

 

皆さん生きている以上、かならず〔そのとき〕はやってきます。

相続なんて、先のまた先の話。関係ない話。

そう思っていませんか?事実、わたくし佐藤は思っていました・・・。

 

でも。

時がたつのなんて、本当ーに、あっという間なのです。

まめにう2 before

ボスにうafter

 

時期が来れば、誰もが考えなくてはいけないものなのです。

 

かつて、「アストの良心」長田はこう言いました

―――――相続とは、スタッドレスタイヤのようなものだ―――

 

他人事?あり得ません!!

ロボットや人造人間でも無い限り、皆さん必ず親がいるんですから。

(・・・いや、この場合親は博士たち、なのか・・・?でもそうなると、アトムは親が二人になりますよね。・・・て、どうでもいいか。)

 

「私、親の顔を知らないの・・・。どこで何をしているかも、興味も無いし。まったく分からないわ・・・。」

という方も、他人事ではありません。

愛人の子でも、認知さえされていれば相続権を得ます。また遺言は何にも勝る効力を持ちます。

 

「俺は、芸者の子なんだ・・・!!!」

みたいなケースでも、突然顔も知らない富豪な父親の莫大な遺産が入ってくる。

そして妻子との骨肉の争いが幕を開ける・・・!!

「寂びた有刺鉄線」の写真素材

とか、逆に

「父さんな・・・母さんにも言っていなかったようけど離婚歴があって。その人との間に子供が3人もいたんだ・・・。だから、遺産は予定の額の半額以下さ!」

なんて事が出てきちゃうかも。

(国って、その辺結構な勢いで調べるみたいです。逆に資産を隠そうとしても、ほとんど全部ばれちゃいますよ!!)

 

先生がこの話をして下さっている間、佐藤の頭の中にはずーーーーーっと!

半沢直樹のオネェ官僚が浮かんでいて、ひたすらほくそ笑んでいました・・・

でも、BGMは犬神家の一族・・・。

「本瓦の屋根」の写真素材

 

そしてもうひとつ気をつけたいのが、

プラスだけでなく、マイナスまでも相続される!!ということ。

つまり、親が10億の借金を背負っていた場合、

相続放棄をしないと知らない間に10億の借金を抱えるハメに!!

 

・・・ちなみに相続放棄って、口頭で言っただけじゃ何の意味も無いんだそう。

きちんと裁判所にいって、手続きをすることが必要なんです。

皆さんお気をつけください!!

 

さらに土地とか分けられないものしか資産が無い場合、結構な確立でもめるそうですよ・・・。

あんなに仲の良かった兄弟であっても・・・・・。

 

ちなみに、ご自身の所有の土地の課税の観点から見た金額。

国税庁のHPで個人でも簡単に調べられちゃうんです。

かなりびっくり!!

小屋じゅじゅ

 

さて。ここまで来てどうでしょう。。。。。

皆さん、今のお気持ちはどうですか?

まだ他人事だといえますか?

他人事感、なくなりませんか・・・?

 

 

また、節税・節税というけれど。

節税のためと資産をなくし、借金して何かを購入するという話。よく聞きますよね。

・・・でもこれ、かえって損な場合も多いとか

 

そもそも、相続税の計算方法も知らないのに。

将来どのくらいの相続税がとられていくのかも分からないのに。

ただただ「節約」「無駄」の響きに踊らされて「節税」をしているって・・・

 

あれれ。。何だかこれって、おかしくないですか?

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山田先生は言うのです。

「何もしないことが、最大の節税となる場合もある」

と・・・。

 

先生は皆さんを救いたいと、真剣にお話されていました。

実際セミナーで例題を使って相続税の計算をしてみて。

「確かにそうかも」と、私は思いました。

 

セミナーにご参加いただいた皆さんは、どうぞ今後にお役立てください^^♪

残念ながら参加できなかったという方!

当社までご一報を!!

アンコールのご希望が多かった場合、『女性の体とがんセミナー』のように

第2回の開催が出来るかも。

 

アストのほけんでは、皆さんが求める情報を発信していきたいと考えています。

ご要望・ご意見、大大大歓迎です!!

「こんな話聞きたい!」

「こんな情報ほしい!」

などなどのご意見、ぜひぜひお聞かせください^^*