皆さんこんにちは、じゅじゅです。
気付いたらすっかり秋めいてきましたね。
はっぱなんて、ちょっと前は毎日「暑すぎじゃない?なんなのよ!」とか言って怒ってたのに。
今じゃ「急に寒くない!?誰に文句言えばいいの?」なんて言って怒ってたわね。
秋と言えば、そう!
「秋の全国交通安全運動」よね。
期間は9月21日~30日の10日間。
長野県では「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」が、スローガン。
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重点項目としては
こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
高齢運転者の交通事故防止
が挙げられているの。
ちなみに。
9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」でもあるのよ。
日が落ちるのが早くなる季節だから
早めのライト点灯や、歩行者の反射材使用は毎年言われているわよね。
車のライトをオートモードに設定するだけでも効果大!
これは今すぐできるから、是非やってみて欲しいのです。
秋の全国交通安全運動の期間中は、各地で交通安全を呼びかけるイベントが開催されているの。
私的に、一番気になるのが「一日署長」。
有名人の方が警察署で一日限定で署長さんになる日ね。
ママが心配するから小声になっちゃうんだけど・・・実はお外で活躍するの、すっごく憧れがあるのよね。
えむいーあーるの出動もしたいし、警察署長にもなりたい!!
私も一日署長、やってみたいにゃあ・・・。
あ!一日CEOなら、パパに言えば実現できるのかしら?
そして。
秋の全国交通安全運動と同時に、長野県では
「横断歩道ルール・マナーアップ運動」も実施中なのです。
ドライバーの皆さんの合言葉は
「渡ってね! 心で伝えて 目で確認」
①横断歩道の手前で減速しましょう
②横断歩行者がいるか確認しましょう
③横断歩行者がいたら必ず止まりましょう
歩行者の皆さんの合言葉は
「道渡る 手を上げアピール マイルール」
①道路を横断するときは、横断歩道を渡りましょう
②手を挙げて横断する意思を伝えましょう
③大きく首を振って安全確認をしましょう
信号のない横断歩道で道を渡ろうと待っているとき、車が止まってくれるわよね。
横断歩道ではない場所でもそう。車が止まってくれた経験がある方も多いんじゃないかしら。
(あ、でも、基本は横断歩道を渡らないとだめよ?)
道を渡ろうとしている人がいれば止まってあげる、というのは当たり前になっていると思います。
でもこれ、実は当たり前ではないのです!
県外では「車が優先」という考えが強い地域もあって、県外から来た人は「車が止まってくれる!」と驚く人も多いんですって。
何を隠そう、長野県は
信号機のない横断歩道での一時停止率
7年連続全国1位!!!(JAF調べ)
譲り合いの気持ちが根付いているって、とっても素晴らしいこと。
歩行者相手ではもちろんのこと、車同士であっても譲り合いの精神は事故防止になるの。
7年連続と言わず、8年、9年、10年連続を目指しましょうにゃ。