梅雨到来!土砂崩れ、浸水にご注意

2024年6月8日

はーい、どぉも。

あたちです。

 

みんな最近どーぉ?

あたちはねー、あれよね。なんかわかんないけど、すっっっごいお腹すくのよね。

「もう、ご飯はさっき食べたでしょう?」とか言われたりして。

いやあれよ?分かってんのよ、さっき食べたのは。

さっき食べたうえで、それでもまだ食べたいのー!って話じゃない。

わかるー?

あ、ちなみに。

認知症の人に「ご飯はさっき食べたでしょう?」ていうの、タブーよ。

頭ごなしに否定するの、絶対だめ!

まずは毎回で大変なんだけど丁寧に対応してあげて。そのうえでお互い疲れちゃわないように、ちゃんとプロや行政に頼るのが大事よ。

心の余裕が無ければ、誰にだって優しくなんてできないもん。それはみんな同じで普通だから。

 

 

 

 

で。

お腹すきすぎてもう冬眠しそうな勢いなんだけど、季節はもうすぐ梅雨なのよ。

冬眠してる場合じゃないってわけ。

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毎年毎年「去年って梅雨入りいつだっけ・・・?」て思ってる、そんなみんなへ

同じように去年の梅雨入り時期が毎年気にはなりつつも調べたことは一度も無い、そんなあたちから。

災害シーズン突入のお知らせと注意喚起!

 

今年も来たわよ、災害シーズン。

まぁもう、最近は「自然災害は常にあなたの傍に」みたな感じになっちゃってはいるんだけどさ。

この前の早朝緊急地震速報も、すっごく怖かったしね。

 

これから増えるのは「豪雨災害」。土砂崩れとか家の浸水とか、そういう系。

梅雨の豪雨での災害って、ここ最近じゃほとんど毎年起こってるわよね。

川の氾濫や土砂災害で、沢山の人が亡くなってる・・・悲しいにゃ。

 

 

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台風の豪雨災害と、梅雨の豪雨災害って同じなようで実は違うの。

梅雨の豪雨のが怖い理由は、この3つ!!

 

①被害が長期化する可能性

梅雨前線って、どんどん移動する台風や低気圧と違ってその場に停滞しちゃうの。

台風ってさ、過ぎちゃえば雨は止むしむしろ晴れるじゃない?

そうはいかないのが梅雨の怖いとこなの。

前線が停滞して豪雨が長期化したり、雨がやんでも梅雨前線がまた活発化したら新たな豪雨が発生しちゃう!なんてことも。

終わりの見えない豪雨って、すっごく不安だし怖いもん。

 

②豪雨のエリアが変わりがち

梅雨前線って、横に長く縦に短いの。天気予報なんかの天気図でよく見るでしょ?

この前線、停滞しつつもちょっと動くのよ。

このちょっとした動きのせいで、晴れ予報だった場所に急に豪雨が降ったりするの。

来ないと油断していた場所に突然豪雨が降り続くと、通常より対策が遅れて被害が大きくなるわよね。

 

③線状降水帯が発生しやすい

線状降水帯っていうのは、ゲリラ豪雨の原因になる雲(積乱雲)の集合体みたいなやつ。

梅雨前線だけじゃなくって、台風や低気圧からも生まれる物なの。

だいたい長さ50キロ~300キロ、幅20キロ~50キロ。広く見えるけど、前線と比べるとかなり局地的。

前線と違って、積乱雲は豪雨を降らせると消えちゃうの。

た・だ・し。

グループになったこいつらが全部消えるまでの間に、同じような場所にどのくらいの豪雨を降らせるか・・・考えただけで怖いわよね。

梅雨前線だけでも怖いのに、こーんな副産物まで作ってくれちゃうんだから。

し・か・も。

梅雨時期の線状降水帯は、梅雨前線がある限りは何度でも繰り返し発生するってんだから嫌になっちゃう。

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断念だけど、地球が起こす自然災害は防ぎようがないのよね。

あたち達は、被害を小さくするよう対策することしかできないの。

だからこそ!しっかりと備えるのが大事ってわけ。

梅雨の自然災害は、土砂災害・浸水・川の氾濫がメイン。

 

まぁね、そうはいってもね。

「いつ豪雨が来てもおかしくないんだ!任せろ常に避難準備は万端で全て持ち歩いている!」

みたいな状態でずーっといるのってなかなかに難しいし、なんなら「この人ちょっと面白い人かしら」みたいになっちゃうと思うんだけどさ。

天気予報や注意報・警戒情報、ハザードマップをチェックして非常持ち出し袋も再確認しておくことは大事よね。

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避難所へ持って行けないお家や家財なんかの財産は、残念だけど豪雨や災害が来たら食らうしかないの。

もうそこは保険で、被害を受けた後のお金のカバーを考える方が得策。

ま、保険を手厚くすればするほど保険料が高くなってお金かかるんだけどさ。

色々がダメになってからかかるお金と、どっちが安いかしらね?

 

 

 

 

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