災害時のトイレ問題

2025年3月8日

はーい、どぉも。

あたちです。

ちょっとさ、おかしいわよね?最近。

もう春じゃんくらいに暖かいと思ったら次の日いきなり大雪とか。

もぉ~さ、ね、あれよね。「ぇごめん馬鹿なの?」て感じよね。

みんなが環境汚染とか自然破壊とかでいじめすぎたから、地球ちゃんついに馬鹿になっちゃったんじゃないかしら?って。

あたち心配になっちゃったわよ。

(いや最近の自然災害のペース的に、もう馬鹿になってるかもしれないけど。可哀想にゃ。)

 

どんなに汚染してもいじめても、地球は文句言わないけど・・・そういうヤツこそ実は怖いってやつ。

どんな悪人よりも、新型感染症よりも、実は被害の規模からして怖がるべきは大規模自然災害。

その中でも、あたち的に一番怖くて強いのが、地震。

地震・雷・火事・おやじ。現代に直せば地震・雷・火事・母ちゃんかしら。

でもこれ、実は「おやじ」じゃなくて「おおやじ」だって説もあるんだって。

おおやじは、大風。つまりは風災ってこと。

海外のハリケーンなんて特にだけど、竜巻とか怖すぎるもんね。

 

 

 

で。

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あたち的災害界のラスボス、大地震。

記憶に新しいのは能登半島地震。

もうすぐ3月11日だから、東日本大震災を思い出したみんなも多いかしらね。

たった一度の地震のせいで、多くの人の人生が変わっちゃう。切ないわよね。

一番は命。そんで次は家や車、そういった被害が注目されるけど。

もし大被害を逃れたとしても、被災後の生活は大変。

そんで被災後の生活で一番困るのは、トイレ。

避難所に居る人以外でも、「断水」は生活への影響ありまくりだから。

 

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実際東日本大震災の時もトイレ問題は深刻だったみたい。

断水や停電はモチロンだけど、地震で排水設備そのものが壊れちゃったりで広範囲でトイレが使えない事態に。

避難所では、仮設トイレだけじゃ足りなくて衣装ケースなんかも代用品で使われたんだって。

もっと言えば、仮設トイレだって最初からある訳じゃないからいきわたるまでは大変。

もうどうしようもない場合は、紙の上で用を足すしか無かったりね。

流せないわけだから、不衛生な環境での感染症も問題に。

トイレの不便さからつい我慢してしまって、体調を崩しちゃう人も。

 

 

そういう時、必須になるのが携帯トイレ。

非常持ち出し袋にも入ってたりするけど、みんなチェックしてみた?

(まさかとは思うけど。非常持ち出し袋ないとかいうみんな居たりする?もし居たらとりあえず正座して。)

携帯トイレって大事よ。

ちょっと前、諏訪でも断水があったじゃない?

お家のトイレが使えないって、想像してる以上に不便。

近所のコンビニにトイレを借りに・・・?いや、コンビニだって断水されてるってば!

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携帯トイレは、トイレの上に黒い袋をかぶせてそこに用を足すの。

その後は、抗菌性凝固剤を振りかけて固めちゃうってわけ。

これは燃やせるから、燃えるゴミの日に出せばOK。

 

携帯トイレ、仮に非常持ち出し袋の中にあったとして。

それ・・・いくつ入ってた?

ひとり分として1日6個~7個あれば安心って言われてるの。

大きな災害の時の断水はホント長期間だから、最低でも3日分は必要よね。

(あたち的には1週間分あっても、ちょっと不安な感じしちゃうけど。)

3日分で21個。1週間なら49個。

それが家族何人かいる場合は、×人数分。

え・・・?もう普通に全然足りなくない?

携帯トイレって、1個100円とかで売ってるからね。

調べてみても良いかも。

 

 

もしもの備え、なにも保険だけじゃないのよー?

むしろ保険はお金だし。いやお金大事だけど。

その前に、毎日の生活にすぐ必要な物もしっかり準備しとかなくっちゃってこと。

そうなのよ。

お金があっても物が無けりゃ買えないんだからね?コロナの最初の頃のマスクとかそうでしょ?

「とりあえず持っとく」に救われることって、実はいっぱいあるから。

考えてみてにゃ!

 

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