『がん保険』最新情報 その1

2021年10月18日

皆さんこんにちは、じゅじゅです。

日本人の死亡原因トップって、分かりますか?

・・・そう、がんですよね。

3に1人が、がんになってしまうと言われている現代。

 

 

 

そうはいっても「自分(や、自分の家族)は、がんにはならないから~」なんて呑気な方もちらほら。

それ、本当ですか・・・?

 

考えてみて下さいね。

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例えば、ご自身やご家族のお仕事先。同じ部署、あるいは同じ事務所内に何人いますか?

あるいは、ご自身やお子さんのひとクラス。何人いましたか?保護者や先生も入れたら、何人?

皆さんの顔を思い浮かべてくださいね。

 

そのうち、がんになってしまうのは3分の1・・・5人なら1人か2人、20人なら6人、30人なら10人?!

え!だれだれ?がんになっちゃうの誰?!

自分や、自分のご家族じゃないって、言えますかにゃ?

私は怖くて言えないにゃぁ。

しかもしかも!3分の1ではなく2分の1に増加傾向なんてデータも!

怖すぎますよね・・・!!

 

 

 

そうはいっても。

実は「がんになってしまう方」は増えていても、「がんで亡くなる方」は減少傾向にあるんです。

安心した?不安にさせてごめんなさいにゃ。

 

 

 

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がんの治療には様々な方法があるのです。

大きく分けると3つ。

・手術

・放射線療法

・化学療法(抗がん剤治療など)

内容も日々アップデートされていて、どんどん新しい治療方法が増えているの。

頼もしい限り!

がんは、亡くなってしまう病気。

なぁんていうのは、昔の感覚ですよね。

 

 

 

 

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では、がん保険は・・・

アップデートしないの?昔の感覚のまんまじゃない?

て、思った方もいますよね。

 

 

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ふふふ・・・答えはノーですにゃ!!

がん保険だって、ちゃぁんとアップデートしてるんです!

 

がんになったら、お金が貰える。

それは、昔の感覚。

お金が貰えるのは当たり前!今は、それだけじゃないんです。

頼もしいでしょ?えっへんですにゃ!

 

 

 

 

突然ですが!

タバコを吸う方の発がん率って、タバコを吸わない人より高いんです。

男性は1,6倍

女性は1,5

それなのに、がん保険、同じ保険料を払うって・・・タバコを吸わない方から見たらこれ、なんだか不公平じゃないですか?

そのために!タバコを吸う方と、吸わない方の保険料、実は違うんです。

 

そしてその後。

保険加入の時は喫煙者だった。でも、禁煙してから1年以上経つ。

もう生活改善をしているのに、タバコを吸っているときと同じ保険料を払い続けるのって・・・なんだか悲しくないですか?

そのために!禁煙してタバコを1年以上吸っていない方は、保険料が割安になる制度があるんです。

 

ちなみに。

自動車保険も、事故を起こしてしまった方とずっと無事故の方の保険料、違うんですよ。

保険加入者の方の不公平をなくすべく、保険会社も工夫しているんですにゃ。

 

 

そして。がん保険はさらに進化!より踏み込んだサービがあるんです。

なんと・・・がん早期発見のお手伝い!!

がんになった後が本領発揮のがん保険ですが、早期発見のお手伝いまでしちゃうんです。

 

がんを早期発見できれば、生存率は勿論アップしますよね。

例えば胃がん。

ステージⅠ(がんが筋層までに留まっていてリンパ節転移がない場合)で発見の場合、10年後の生存率は90.8%なのに対して

ステージⅣ(がんがリンパ節で遠隔転移したケース、もしくは肝臓・肺・腹膜などに転移している場合)で発見の場合、10年後生存率は5.9%にまで落ちてしまうの。

若ければ若いほど、がんはあっという間に進行します。

がんの発見は自覚症状から見つかることが多いんです。血便、血尿、吐血、しこり、熱、痛みなどなど。

ただし、そのような状態で発見されるがんは、かなり進行してしまったがんの可能性が高い・・・。

そうなってしまわないために!いかに早期で発見できるかがポイントなのです。

 

 

 

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と、いいつつも。

早期発見が大事!て・・・もう耳タコなワードではありますよね。

それなのに、なぜ広まりきらないのか。

なかなか受診の機会がないことや、費用面が大きな理由。

日本は海外に比べて、がん検診の受診率が極めて低いんです。

 

 

 

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はい!そこで登場するのが、がん保険

サリバチェッカーを、お安く利用いただけるサービスがあるんです!!!

 

て・・・え?サリバチェッカーて?て、感じですよね。

サリバチェッカーとは!

慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに開発された、がんの早期発見が期待できる新しい検査のこと。

だ液中の代謝物を、最新のAI装置で測定・解析することで、現在がんになっている可能性を調べることが出来ちゃうのですにゃ。

1度のだ液採取で肺がん膵がん胃がん大腸がん乳がん口腔がんの、6つのがんのリスクを調べることができるの。

また、がん種ごとにそれぞれのリスクを算出してくれるのもポイント。

グラフやチャートでレポートが来るから、定期的な健康診断のように経時的変化も管理できちゃうのですにゃ。

 

検査方法は簡単。

お家に検査キットが届いて、唾液を採取(数滴でOK)。冷凍庫で凍らせて返送するだけ。

その後、2~3週間で、お家に結果が届くのです!

 

 

気になる費用。

お高いんでしょう~??

 

費用は、1回あたり29,800円。

お高いですか?お安いですか・・・?

 

ただし!がん保険加入者の方は特別、12,500円。

プラス、検査結果提出の協力費も!!

 

さっきから「がん保険」とお伝えしていますが、これはあくまでアストのほけんで取り扱っている「がん保険」なら・・・というお話。

ただ貰うだけの保険か、貰うプラスアルファで健康チェックもある保険か。

どっちがいい?て、そんなの決まってますよね。

是非、アストのほけんにご相談下さいにゃ ♪