『アストの献血プロジェクト』開催

2022年11月28日

皆さんこんにちは!

じゅじゅです。

 

 

 

11月21日(月)

『アストの献血プロジェクト』が開催されました!

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献血バスに来てもらい、献血を行ったの。

 

 

 

 

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当日は、たくさんの皆さんにご来場いただきました。

献血にご協力いただいた皆さん、ありがとうございます!

 

今回は、400ミリリットル限定の献血。

みなさんしっかりを血を抜かれていったってことになりますにゃ。

もちろん、事前に健康状態を確認して、血を採っても問題のない健康な方のみ献血を行います。

また献血後は、血液の成分が完全に回復するまでの期間を考慮して、献血の種類によってそれぞれ次回献血できる日までの日数が決まるの。

献血していただく方の安全を、最大限守るための配慮ね。

どんなに献血してほしくても、決められた間隔を空けけないとすぐにはできないから「採られすぎちゃう」っていう心配は皆無なのですにゃ。

 

 

 

 

 

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400ミリって、結構多そうな気がしてビックリしちゃうけど・・・医学的に問題が無いと証明されている量だから安心よ。

そして、さすがは人間。ちゃんと回復するんです。

回復する速さには個人差はあるけれど、目安として血漿成分は約2日、血小板成分が約4~5日、赤血球は約2~3週間で回復するんですって。

 

 

 

 

 

 

 

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ところで・・・献血された血液って、何に使うんだろう?

献血をするメリットは?

改めて考えるとわからないものよね。

 

 

 

 

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献血で提供された血液は、その後赤十字血液センターへ運ばれるの。

詳しい検査や調製作業を経て、輸血用の各血液製剤として保管されているのよ。

 

 

献血は健康効果がある!なんて話も聞きますよね。

実は「献血で健康になる」というのは、医学的に証明されている訳ではないんだそう。

ただし、物理的に血液を抜くので血液の生まれ変わりを促すことにはなるのは事実。

赤十字血液センターのHPには『一部の循環器疾患などの発生率が低くなるとの報告が時に出ます』という記載も

健康に悪いことは無さそうよね。

 

 

 

 

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そして。

献血のメリットは色々あるけど・・やっぱり一番は、気軽に「社会貢献ができる」ということ!

自分の血液が、必要としている誰かの役に立つの。

ボランティア活動をしたのと同じ、って考えてみて。

献血をした日は、自分を褒めてあげましょうにゃ!

 

何を隠そう、家のママは筋金入りの献血マニア。

献血する種類にもよるけれど、基本そんなに時間はかからないし、自分は横になっているだけだし、なんなら飲み物やお土産も貰えちゃうし。

一番気軽にできるボランティアかもしれないわよね。

 

 

 

 

 

血液は、常に必要とされています。

血液型により「余っている血液」なんて、無いんだそう。

諏訪市の献血ルームは、残念ながらなくなってしまったけれど・・・

近くの市町村には献血ルームがあるし、諏訪地域でも献血バスの来るイベントは随時開催されています。

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皆さんも、是非社会貢献しましょうにゃ♪